美しい青空が広がる、電柱のない街
｢むさしのｉタウン｣ には、電柱や電線の大部分が地中化されています。見上げると視界をさまたげる電線類がない道路などでは美しい青空が広がります。
地中の共同溝には、電気･電話線などのラインを収容する予定になっています。これにより、テレビの視聴にはアンテナは必要なくなりますし、これからの暮らしに不可欠なインターネットの環境も整備される予定です。
人々がふれあえる、道がある街
｢むさしのｉタウン｣ のメインストリートは両側に歩道がある幅16mの道路。これに幅9.5mと8.5mのコミュニティ道路、幅10mと8mの補助幹線道路で街全体を結んでいきます。
車道には車がスピードを出しすぎないように適度なカーブをつけたり、人と車の共存を考え、また、人が車のことをきにしないで立ち止まって話が出来るような安全で住民同士のふれあいがしやすい道づくりを行います。
街全体に花や樹木がある、うるおいあふれる街
｢むさしのｉタウン｣ のメインストリートには、その道路ごとにケヤキやカエデ、桜などの道路樹を植え、四季折々の街の表情をつくっていきます。
また、｢むさしのｉタウン｣ 全体を7つのブロックに分け、それぞれのエリアごとにシンボルツリーやサブツリー、生垣などに使用する樹木を選定。１年を通じて花と緑に囲まれ、うるおいとやすらぎのある街づくりを目指していきます。